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「加工・業務用野菜産地と実需者との交流会」開催のご案内 (まもなく来場者の募集を始めます!)

野菜業務第二部 契約取引推進課


 農畜産業振興機構では、需要が増加している加工・業務用野菜の国内取引を拡大するため、生産者の方々と食品製造業者、流通業者、外食・中食業者など実需者との情報交換及び商談の場を提供しております。

 今回の交流会では、「ここでしか手に入らない野菜」をテーマに地域の伝統野菜や新品種の野菜の展示・商談会のほか、出展者プレゼンテーションなど実需者とのマッチング促進のための交流会を企画しております。

 まもなく来場者の募集を開始します。当機構ホームページに申込みフォームを掲載予定です。なお、前回ご来場いただいた方には、当方から来場案内を通知させていただく予定です。加工・業務用の高品質な国産野菜を求める実需者の方々のご来場をお待ちしております。

《開催概要》

日 時

●大阪:平成19年11月9日(金) 12:00~16:30
●東京:平成19年11月21日(水) 10:00~17:00
場 所

●大阪:マイドームおおさか 1階展示場
          (〒540-0029大阪市中央区本町橋2-5)
●東京:東京都立産業貿易センター浜松町館 5階展示室
          (〒105-0022 東京都港区海岸1-7-8)
※東京開催は、「JFフードサービスバイヤーズ商談会2007」が同時開催のため、多数の来場者が見込まれています。
出 展
団 体

全農埼玉、全農長野、全農三重、愛知県経済連、鹿児島県経済連、JAとぴあ浜松、JA三重中央、JAくま、トップリバー、カンジンファーム、テンアップファーム、コウヤマ、しものファーム、ならにっか旦千花、横浜植木、大和農園種苗、ナント種苗、トーホク 他
内 容

●展示会(野菜とその一次加工品等の展示・試食。ただし、即売は不可)
●出展者によるショートプレゼンテーション
●商談会
●加工・業務用野菜マッチング促進セミナー(予定)
※大阪開催では、セミナーは実施しない予定です。
出展料

●無料
※事前登録をしていただく予定です。


※これまでの交流会開催模様は、野菜情報及び当機構ホームページでご覧いただけます。
「H18.7.25開催」(野菜情報vol.30)http://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/kikou-kara/0609/kikou1.html
「H18.11.10開催」(野菜情報vol.34)http://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/kikou-kara/0701/kikou1.html
「H19.7.6開催」(野菜情報vol.41)http://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/kikou-kara/0708/kikou2.html
7月6日開催では、農業生産法人、生産者団体、卸売会社などの出展者(57団体 約200名)の方々と外食・中食事業者、食品製造業者及び流通業者等(266社・団体 約600名)の方々総勢836名が参加されました。


加工・業務用野菜産地と実需者との交流会アンケート結果の概要

  平成19年7月6日に東京都立産業貿易センター(浜松町館3階展示場)で開催した「交流会」の概要につきましては、野菜情報2007年8月号vol.41でお知らせしたところですが、開催当日に実施した来場者及び出展者へのアンケート結果を取りまとめましたので、概要をご報告いたします。


1 参加者(来場者)の評価等(回答数257、回収率42%)
(1)交流会開催における評価
Q 今後の取引等の手助けになりましたか。


(2)交流会に関する要望・意見(意見として多いもの)
セミナーの講演内容が良かった。

今後も継続して開催して欲しい。

プレゼン・セミナーコーナーと展示ブースを別会場にした方がより良い。

出展者の数を増やしてもらいたい。

(3)次回以降に希望するテーマについては、次の要望が多かった。
地域特産品、新種の野菜の紹介、特別栽培・有機などのこだわり産物

2 出展者の評価等(回答数56、回収率100%)


(1)交流会への出展の成果


(2)出展した結果(複数回答)


(3)次回以降のテーマについて
地方野菜や特産品をテーマに、野菜のもつ機能性や健康へのアプローチ。

加工・業務用ということで、どういう特性も持った品目が実需者から求められて いるか。

商品開発・産地育成から考えた新たなビジネスモデルについて。

安全・安心、こだわった食材、健康。


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