令和6年の作付面積は、1650ヘクタール(前年比98.2%)と、前年よりわずかに減少した。
上位5府県では、
●大阪府 176ヘクタール(同 95.7%)
●福岡県 166ヘクタール(同 94.9%)
●茨城県 129ヘクタール(同 100.8%)
●千葉県 123ヘクタール(同 99.2%)
●群馬県 99ヘクタール(同 91.7%)
となっている。
令和6年の出荷量は、1万9400トン(前年比94.6%)と、前年よりやや減少した。
上位5府県では、
●大阪府 2860トン(同 94.1%)
●千葉県 1920トン(同 94.6%)
●福岡県 1910トン(同 91.0%)
●茨城県 1590トン(同 94.1%)
●群馬県 1460トン(同 90.7%)
となっている。
出荷量上位5府県について、10アール当たりの収量を見ると、千葉県の1.78トンが最も多く、次いで群馬県の1.75トン、大阪府の1.70トンと続いている。その他の県で多いのは、栃木県の2.32トン、愛知県の1.92トンであり、全国平均は1.41トンとなっている。