平成30年の作付面積は、635ヘクタール(28年比84.0%)と、28年に比べて大幅に減少した。
上位5県では、
●鳥取県176ヘクタール(同 95.7%)
●鹿児島県154ヘクタール(同 88.0%)
●宮崎県79ヘクタール(同 48.8%)
●福井県74ヘクタール(同 91.4%)
●沖縄県50ヘクタール(同 104.2%)
となっている。
平成30年の出荷量は、7272トン(28年比82.3%)と、28年に比べて大幅に減少した。
上位5県では、
●鳥取県2259トン(同 79.7%)
●鹿児島県1921トン(同 92.2%)
●宮崎県1248トン(同 64.1%)
●徳島県459トン(同 99.4%)
●福井県448トン(同 108.7%)
となっている。
出荷量上位5県について、10アール当たりの収量を見ると、鳥取県の1.78トンがもっとも多く、次いで鹿児島県の1.53トン、宮崎県の1.37トンと続いている。その他の県で多いのは、神奈川県の2.30トン、新潟県の1.90トンであり、全国平均は1.22トンとなっている。