令和元年の作付面積は、5190ヘクタール(前年比97.4%)と、前年より微減傾向で推移している。
上位5道県では、
◦北海道558ヘクタール(同 123.7%)
◦福島県474ヘクタール(同 96.9%)
◦千葉県450ヘクタール(同 98.3%)
◦長野県240ヘクタール(同 87.0%)
◦鹿児島県234ヘクタール(同 88.0%)
となっている。
令和元年の出荷量は、2万5800トン(前年比103.6%)と、前年より微増した。
上位5道県では、
◦北海道4,470トン(同 169.3%)
◦千葉県4,340トン(同 97.5%)
◦福島県2,170トン(同 93.9%)
◦鹿児島県2,080トン(同 82.2%)
◦沖縄県1,870トン(同 93.5%)
となっている。
出荷量上位5道県について、10アール当たりの収量を見ると、千葉県の1.34トンが最も多く、次いで沖縄県の1.20トン、鹿児島県の1.01トンと続いている。その他の県で多いのは、高知県の2.16トンであり、全国平均は0.74トンとなっている。