JAほこたの出荷規格は、「AL」と「AM」の2規格を中心としており、FG規格(防曇用加工)袋は、200グラムの目方で段ボール当たり25袋入りを基本としている(写真5)。安定した販売体制に対応するため、市場とは年間契約で値決めし、販売を行っている。要望に応じて、150グラムの目方で30袋入りの規格で契約したり、業務用向けにバラでの出荷をしたりするなど、さまざまな要望に応えている。
また、茨城県内のラジオ放送局と年間契約をしてCM放送を行ったり、レポーターと生産者が作物や部会の活動などを現地圃場で紹介したりする他、岩手県や長野県など他県のテレビ放送局の番組で、JAほこたの野菜を紹介したり、抽選で野菜をプレゼントしたりするなどのキャンペーンを行い、多方面でのPR活動を行っている。
さらに、部会では、鉾田市の地元高校と協力して生徒にレシピを考案してもらい、それをPRに活用して消費拡大を図っている(写真6)。今後もマスメディアや行政、各市場と協力した宣伝活動により、販売の強化を通じて地域の農業発展に努めていきたい。
