直接契約課の新設について

野菜業務部　直接契約課

　　野菜価格安定制度（指定野菜価格安定対策事業、契約野菜安定供給事業）は、登録出荷団体（農協出荷など）を通じた加入のほか、平成14年度から大規模生産者の方（キャベツなど葉茎菜類では作付面積7ha以上など）は当機構に直接加入していただけることとなっています。
　大規模生産者の方々が加入される場合、これまでは登録受付、交付予約受付、販売データの照合、交付金の支払いなどを機構内部のそれぞれ個別の部署で対応しておりましたが、加入される皆様にとってより利用しやすいものとなるよう、平成22年4月1日に「直接契約課」を新設し、直接に加入される皆様への窓口を一本化することとしました。
　当機構では、野菜価格安定制度を生産者の皆様にとってより一層身近なものとなるよう運営したいと考えておりますので、生産者及び関係者の皆様におかれましては国産野菜の安定供給と自給率向上のためにも、積極的にご活用いただきますようお願い申し上げます。
　また、野菜価格安定制度の利用に係るご質問、資料請求等は、直接契約課にお問い合わせ下さいますよう併せてお願い申し上げます。
　なお、各事業の概要につきましては、下記のとおりホームページに掲載しておりますので、ご覧いただきたいと思います。

１　指定野菜価格安定対策事業
　　http://www.alic.go.jp/content/000009628.pdf
２　契約野菜安定供給事業
　　http://www.alic.go.jp/content/000009371.pdf