野菜業務部契約取引推進課
フードサービス向けのニュープロダクツ・マーチャンダイジングの情報が満載
2008JFフードサービスバイヤーズ商談会
開催のお知らせ<事前登録のお願い>
-併設セミナーのご案内-
日時:11月18日(火) 10:00~17:00
東京都立産業貿易センター 浜松町館 3階(受付)
社団法人日本フードサービス協会(JF 会長:田沼千秋 本部:東京都港区)では、外食産業と関連産業とのビジネスマッチングの場となる恒例の「JFフードサービスバイヤーズ商談会」を11月18日(火)、東京都港区の東京都立産業貿易センター浜松町館で開催いたします。
現在、外食産業は、原油価格の高騰と穀物の需給逼迫に端を発した食材価格の上昇、省エネによる地球温暖化対策、多様化する消費者の食のニーズ等々、多くの課題に直面しています。
このような厳しい時代の中で、おいしさを徹底的に追及した商品開発、様々なアイデアを結集した仕入調達等のニュープロダクツやマーチャンダイジングの情報と提案力のあるパートナーシップが求められています。
今回のバイヤーズ商談会では、こうした外食産業が抱える諸問題を解決すべく、国内産地および海外からの農畜水産物及び物流の提案をはじめ、外食向けの一次加工食品、冷凍食品や調味料、飲料、さらには、安全衛生やCO2削減など外食に関連するプレゼンテーション等により、外食企業の担当者との実務的な商談・情報交流を進めてまいります。
今回の商談会がより成果のある内容とするために、当日は、多くの会員各社のご参加を得て、会場において出展各社への忌憚ないご助言等をいただきたいと存じます。
つきましては、別紙にて事前参加登録申込書を同封させていただきますので、貴社及び関連企業の仕入調達や商品開発、さらには調理に携わる責任者、スタッフ等のご人選を賜り、ご来場いただきますようご案内申し上げます。
会 期 2008年11月18日(火) AM 10:00~PM 5:00国際的な穀物需給の逼迫、食料価格の高騰は、実需者である我々外食産業の仕入や商品開発にとって、大きな影響を及ぼしています。今回のセミナーでは、外食産業の主力原料である食用油の需給見通しと活用のポイント等について情報提供をいただき、今後の外食産業の対応等について考えて参ります。
セミナー定員 80名
セミナー参加につきましては、会場のスペース上、人数に限りがございます。参加多数の場合は、協会事務局より人数調整のご相談をさせて頂く場合がございますので、予めご了承の程お願い申し上げます。