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省エネ技術・施肥低減体系 緊急導入促進事業のお知らせ

野菜需給部 需給業務課


1 省エネ技術緊急導入促進事業
  (省エネ効果がある施設園芸用フィルムへの支援)


  平成20年度限りの燃油高騰緊急対策として、省エネルギー効果がある下記の被覆資材の購入費の一部を支援します。

 詳しくは農林水産省のホームページでご案内します。
農林水産省(http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/genyu/index.html

補助対象となる資材

①長期展張被覆フィルム(外張り)
  (耐用年数が5年以上でガラスと同等の光透過性を有するフィルム)
②中空二重構造被覆フィルム(内張り)
  (複層構造で中間の空気層により断熱効果を有するフィルム)
③断熱・遮光性被覆フィルム(内張り)
  (断熱効果及び遮光性を有するフィルム)
④吸水・透湿性被覆フィルム(内張り)
  (吸水・透湿性及び断熱効果を有するフィルム)




(例)長期展張フィルム

(例)中空二重構造被覆フィルム



事業実施主体
 
  農事組合法人、農業生産法人、特定農業団体、その他農業者の組織する団体

補助率

 上記被覆資材の購入費用の1/2以内
 (1事業実施主体当たりの助成金の上限1,000万円)

応募条件
 
 燃油消費量を2割以上低減した3戸以上の農業者グループ

申請手続き・スケジュール
 
 農林水産省および機構ホームページに順次掲載いたします。ご参照下さい。

(注)この内容については、今後変更があり得ることを予めご了承下さい。

2 施肥低減体系緊急導入促進事業
  (土壌診断に基づく施肥設計の見直しに対する支援について)


  肥料高騰対策の一環として、地域として効率的な施肥体系への転換に取り組むため、土壌診断に基づく施肥設計の見直しを行うモデル地区に対して、土壌診断経費等を定額で補助する事業を創設いたしました。
  詳しくは、今後、農林水産省のホームページでご案内いたします。
農林水産省(http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/genyu/index.html

補助対象となる経費
 
①簡易土壌診断装置及び分析試薬の購入経費、土壌診断の委託経費、土壌診断ソフトの導入費等
②効率的施肥体系転換方針の検討経費等
③外部専門家による施肥指導経費、土壌診断担当者や施肥指導者の研修経費等




土壌診断の実施

簡易土壌診断キット(例)



事業実施主体

 農業協同組合連合会、農業協同組合、農事組合法人、農業生産法人、特定農業団体、その他農業者の組織する団体

補助率  

 定額。(1取組当たりの助成金額の上限200万円。)

申請手続き・スケジュール

 農林水産省及び機構ホームページに順次掲載いたします。ご参照下さい。

(注)この内容について、今後変更があり得ることを予めご了承下さい。  

【問い合わせ先】

○事業全般について
  1の事業:農林水産省生産局農業環境対策課(03-3502-5956)
  2の事業:農林水産省生産局農業生産支援課(03-6744-2111)
○施設野菜等の申請手続き等について
  (独)農畜産業振興機構野菜需給部需給業務課(03-3583-9483)


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