冷凍野菜の輸入量は、ブロッコリー、混合冷凍野菜、いんげん豆等などが前年を上回った一方、えだまめ、いちご、スイートコーンが前年を下回り、全体では9万7604トン(前年同月比2%増)となった(図3、表3)。
主な品目のうち、最も増加率が高かったブロッコリーの輸入先は、1位が中国の4589トン、2位がエクアドルの3430トン、3位がグアテマラの57トンとなった。
二番目は混合冷凍野菜で、輸入先の内訳は、1位が中国の1804トン、2位が米国の104トン、3位がニュージーランドの35トンであった。
三番目はいんげん豆等で、輸入先の内訳は、1位が中国の1420トン、2位がタイの366トン、3位がポルトガルの72トンであった。
一方、最も減少率が高かったえだまめの輸入先の内訳は、1位が中国の1583トン、2位が台湾の1273トン、3位がタイの641トンであった。
二番目はいちごで、輸入先の内訳は、1位が中国の797トン、2位がペルーの334トン、3位がモロッコの166トンであった。
三番目はスイートコーンで、輸入先の内訳は、1位がタイの886トン、2位が中国の861トン、3位が米国の842トンであった。
生鮮野菜および冷凍野菜以外の類別において、大きな変動のあった主要な品目の輸入量は、増加率の高かったものは、トマト加工品のピューレ等関割以外が1万832トン(前年同月比30%増)、その他のトマト加工品が1万309トン(同14%増)、その他調製野菜のにんじんジュースが1924トン(同11%増)などであり、減少率が高かったものは、その他調整野菜のしょうが(その他)が1560トン(同40%減)、塩蔵等野菜のその他の塩蔵野菜が2061トン(同32%減)、乾燥野菜のその他の乾燥野菜が2244トン(同16%減)などであった。
