野菜 野菜分野の各種業務の情報、情報誌「野菜情報」の記事、統計資料など

ホーム > 野菜 > 野菜の情報 > 1 東京都・大阪市中央卸売市場の需給動向(令和7年4月)

需給動向 野菜情報 2025年6月号

1 東京都・大阪市中央卸売市場の需給動向(令和7年4月)

印刷ページ
野菜振興部・調査情報部

【要約】

⃝東京都中央卸売市場における野菜の入荷は、入荷量は10万6474トン、前年同月比96.6%、価格は1キログラム当たり307円、同95.8%となった。
⃝大阪市中央卸売市場における野菜の入荷は、入荷量は3万5511トン、前年同月比99.7%、価格は1キログラム当たり281円、同97.9%となった。
⃝全般的な出回り不足から、平年より高めの価格展開が見通される一方、市場では入荷急増により価格高から安値へといった展開が早まることも予想される。

(1)気象概況

 上旬は、旬平均気温は期間前半が沖縄・奄美を中心に寒気の影響を受けやすく、沖縄・奄美でかなり低かった。また、期間後半は北日本を中心に暖かい空気が流れ込みやすかったため、北日本で高かった。旬降水量は北・東日本日本海側で少なかった。東日本太平洋側では1~3日頃にかけ南岸低気圧の影響を受けたため多かった。沖縄・奄美は1日と10日頃に低気圧や前線の影響を受けたため多かった。一方、西日本は高気圧に覆われ晴れた日が多かったため少なかった。旬間日照時間は北日本日本海側でかなり少なく、北・東日本太平洋側と東日本日本海側で少なかった。
 中旬は、13日から16日頃に低気圧が北日本付近をゆっくり通過し、北日本を中心に曇りや雨の日が多く、北海道地方では4月として記録的な大雨となった所があった。旬平均気温は、17日から20日頃に南高北低の気圧配置となり暖かい空気が流れ込み、北・東日本でかなり高く、西日本で高かった。旬降水量は、北日本でかなり多く、東日本日本海側で多かった。北日本日本海側では平年比278%と1946年の統計開始以降で4月中旬として1位の多雨となった。旬間日照時間は、北日本太平洋側でかなり少なく、北・東日本日本海側で少なかった。一方、沖縄・奄美は高気圧に覆われやすく、かなり多かった。
 下旬は、旬平均気温は、旬の前半中心に本州付近に暖かい空気が流れ込みやすかったことから東日本では高かった。旬降水量は、この時期に北日本付近を通過した低気圧の影響により、北日本では多く、東日本日本海側と西日本では少なかった。旬間日照時間は北日本で少なかった。一方、東日本以西では高気圧に覆われた日が多かったため、西日本日本海側と沖縄・奄美で多かった。
 旬別の平均気温、降水量、日照時間は図1の通り。
 
タイトル: p008

(2)東京都中央卸売市場

 東京都中央卸売市場における野菜の入荷は、入荷量は10万6474トン、前年同月比96.6%、価格は1キログラム当たり307円、同95.8%となった(表1)。
 
タイトル: p009a
 
 根菜類は、にんじんの価格が、下旬にやや落ち着いたものの堅調な価格が続き、大幅な高値で推移した前年をやや上回り、平年を6割以上上回った(図2)。
 葉茎菜類は、レタスの価格が、下旬に向けて落ち着きを見せ、高値で推移した前年を4割近く下回り、平年を1割強下回った(図3)。
 果菜類は、きゅうりの価格が、入荷量が回復した下旬に向けて落ち着きを見せ、大幅に高値で推移した前年を2割近く下回り、平年をやや上回った(図4)。
 土物類は、ばれいしょの価格が、高値傾向からさらに中旬以降上がり、安値で推移した前年を8割近く上回り、平年を5割近く上回った(図5)。
 なお、品目別の詳細については表2の通り。
 
タイトル: p009b
タイトル: p010a
 
タイトル: p010b
タイトル: p011

(3)大阪市中央卸売市場

 大阪市中央卸売市場における野菜の入荷は、入荷量は3万5511トン、前年同月比99.7%、価格は1キログラム当たり281円、同97.9%となった(表3)。
 品目別の詳細については表4の通り。
 
タイトル: p012a
 
タイトル: p012b
タイトル: p013

(4)首都圏の需要を中心とした6月の見通し

 3月から4月にかけて全国的に寒暖差が大きく、特に4月末は北海道の道東地方での積雪がニュースになった。関東では、菜種梅雨と呼ばれる連日の雨はなく、関東産のメロン・すいか類は潤沢な出回りが予想される。干ばつ気味だが、今後出荷が本格化する高冷地でのレタスは順調と予想される。昨今のコメの品薄などにより、東北の産地は、畑を水田に戻すためブロッコリーの作付けが減少するという情報もある。一般に「遅れる年は不作」とされるため、そのような年になることが予想される。いずれにしても、全般的な出回り不足から、平年より高めの価格展開が見通される一方、市場では入荷急増により価格高から安値へといった展開が早まることも予想される。

タイトル: p030a
 だいこんは、青森産は3月上旬から播種(はしゅ)を開始したものの、春先の強風や降雨・降雪、雪解けの遅れなどが影響し、全般に遅れた。それでも例年並みに播種は終了したが、ベタ掛け物(保温資材を圃場に直接かける手法)の作付けが増え、トンネル物が減った。出荷開始は5月20日頃からとなり、6月がピークと見込まれる。大分産は、業務用向けに周年出荷しているが、5月初旬の状況では思わぬ寒さにより生育が遅れている。5月の夜温が上がれば、一気に生育が進むと予想される。
 
 にんじんは、千葉産の夏にんじんは5月下旬から出荷が始まり、6月にピークを迎えると見込まれる。作付けは前年並みで、品種は「紅うらら」「(あや)(ほまれ)」などである。青森産は、例年並みの6月20日頃から出荷を開始し、ピークは7月に入ってからと見込まれる。品種は「彩誉セブン」である。

タイトル: p030b
 キャベツは、群馬産は、例年並みの6月20日前後から出荷が開始し、当面のピークは8~9月と見込まれる。岩手産は、例年並みの6月15日頃から出荷が始まり、出揃うのは7月上旬頃である。7月下旬から減少し9月中旬までは少なく、9月下旬になって再び増加すると見込まれる。作付けは前年比で微減である。長野産は、今年も前年同様6月28日から出荷を開始し、9月25日までと予想される。
 
 はくさいは、長野産の標高1100メートルの産地からの出荷は、5月28日頃から始まると見込まれる。今年の天候は干ばつ傾向で推移したが、心配するほどの状況ではなく、10月まで一定のペースで出荷されると予想される。作付けは例年と同程度である。標高900メートルの産地は、5月15~20日頃から始まり、6月中旬まで多めの出荷となる。その後、再び8月中旬から10月まで増える見込みである。
 
 ほうれんそうは、岩手産は気温が低めで、生育が緩やかとなっている。6月に出荷のピークとなり、7月には暑さから減少が予想される。作付けの減少は続いている。
群馬産は、露地物中心の出荷であるが、気温の低下で遅れている。5月の大型連休頃がピークとなり、中旬には終盤を迎える見込みである。6月下旬からは屋根掛物となり、7月に本格的な増量が見込まれる。栃木産は5月末頃から出荷開始し、例年よりやや遅い展開となっている。まず標高800メートルの圃場(ほじょう)から出荷され、標高800~1200メートルの圃場も始まる6月中下旬から7月中旬がピークとなり、8月はやや減る見込みである。出荷量は前年並みと予想される。
 
 ねぎは、茨城産は3月の適度な降雨により前年より肥大が良好である。前年は3~4月に寒の戻りがあり肥大が悪かったが、今年の5月の初夏ねぎは前年を上回る出荷が予想される。5月中旬から出荷は本格化し6月も潤沢で、7月20日を過ぎると減少してくるが、平年並みの展開である。千葉産は、春ねぎが終わりかけており、夏ねぎが出始める時期を迎えている。生育は順調で、夏ねぎのピークは6月上中旬である。7月の出荷量は6月の半分程度まで減り、その後、9月が最も少なくピーク時の5%程度となると予想される。
 
 レタスは、長野産は、準高冷地の産地の生育は順調で出荷が始まっている。寒暖差はレタスに好都合であり、干ばつ気味であるものの潅水(かんすい)はできている。当面のピークは5月中旬から6月下旬までと見込まれるが、ほぼ平年並みである。高冷地の産地は5月15日頃から出荷を開始し、6月初め頃から増え一定のペースで8月まで続くと予想される。群馬産は7日程度の遅れとなっているが、生育そのものは順調である。4月末から一気に増え、5~6月がピークで、中でも6月が最も多く、7~8月も引き続き潤沢に出荷される見込みである。

タイトル: p031
 きゅうりは、埼玉産の促成きゅうりは4月下旬後半から5月の上旬にかけて出荷のピークとなり、6月いっぱいは引き続き潤沢で、7月に終了するほぼ例年並みの展開が見込まれる。福島産は定植のピークを迎えているが、ハウス物の出荷も開始し、6月中旬にはハウス物が出揃い、6月下旬から7月にピークを迎えると予想される。
 
 なすは、高知産の4月の出荷は平年並みで、5月は成り疲れから立ち直りが遅れるものの中旬から再び増え、6月末頃には切り上がると予想される。群馬産のハウス物は6月にピークとなり、露地物も始まり併売される見込みである。朝晩は寒いが、基本的に天気が良く、生育は順調である。作付けは前年並みである。福岡産は4月の2週目からピークが続いているが、5月に入り減少が予想されるものの、5~6月は前年を上回ると予想される。東京市場への出荷は6月いっぱいであるが、7月中旬まで出荷できる生産者もいる。
 
 トマトは、山形産は、定植時期の低温が影響し、例年より若干遅めの5月25日頃から出荷を開始する見込みである。6月第2週目に1回目のピークを迎え、2回目のピークは7月上旬と予想される。作付けは若干減少しており、品種は「りんか」や、桃太郎系である。青森産は、定植は問題なく順調に行われ、6月20日頃から出荷開始し、作付けは微減である。品種は「りんか」「桃太郎」である。佐賀産の「光樹トマト」は平年並みの出荷となっており、5月に入り若干ピークがあるものの例年のようなピークは無く、平準的な出荷が6月20日頃まで続き、その後は減少して7月にはかなり少なくなると予想される。M・Sサイズ中心に4キログラム箱で出荷される見込みである。熊本産は微増傾向で推移し、5月の連休がピークで6月20日までの出荷となり、6月としては前年並みが予想される。
 
 ミニトマトは、北海道産は生育が7~10日の遅れとなっており、6月下旬から出荷開始し、8月のお盆前頃がピークと見込まれる。従来の中心品種「キャロルセブン」に加え、今年から新たに「キャロルポポ」が加わった。青森産は、大玉トマトと同様6月20日頃から出荷開始すると予想され、作付けは微減である。品種は、「サンチェリーピュア」である。
 
 ピーマンは、岩手産は、3月の温暖な天候により苗の生育が早まった。ハウス物は4月初めに定植したが、4月の多雨傾向や低温により生育は緩慢となった。選果の開始は5月20日からと予想され、個選物は5月10日頃から地元へ出荷され、東京市場へは6月初旬からと見込まれる。主力の露地物は6月10日頃から出荷が開始し、最大のピークは7月末から8月のお盆前と予想される。高知産は、3~4月の天候が安定し、4月に出荷のピークを迎えた。5月は成り疲れからやや減少して推移し、5月下旬から6月上旬に再び増えると予想される。6月中旬には減り始め、7月上旬には東京市場への出荷を終える見込みである。

タイトル: p032a
 ばれいしょは、静岡産は、「男爵」のハウス物は例年並みの5月20日前後から出荷が始まるが、多数を占める露地物が遅れている。天候はやや干ばつ傾向で、低温で推移したため他産地と同様にやや小ぶりの仕上がりが予想される。6月は安定して出荷され、ピークは7月上旬になると見通される。「メークイン」は6月18日頃から共選が始まり、東京市場へは6月20日頃から出荷が開始し、ピークは7月中下旬となる見込みである。今年度産について種いもの状況から判断すると、やや不作になると予想される。降雹(こうひょう)被害もあり、小玉傾向の可能性もある。千葉産のメークインは例年と同じ6月20日頃から出荷が開始し、7月いっぱいは出荷されると見通される。天候は平年並みであるものの、農家の高齢化により作付けは前年の90%程度と減少が見込まれる。
 
 たまねぎは、佐賀産は5月初旬時点で()()(もの)の出荷のピークとなっており、年間を通して一番多い。6月には田植えの作業が繁忙となるためやや減るが、中生(なかて)晩生(おくて)の収穫は続き、7月には貯蔵物の出荷となることが予想される。サイズは平年並みである。兵庫産は早生物の出荷が始まっているものの、やや遅れている。6月に入り収穫のピークとなるが出荷は伸びず、7月が出荷のピークとなると見込まれる。5月の早生物については、若干小ぶりの仕上がりとなっているもののLサイズ中心であり、病気の発生もなく、品質は良好である。香川産は早生物が主体であるが、生育が遅れており、5月初旬時点までの出荷物のサイズは2LとLが半々となっており、例年より1階級小さい。早生物は5月中旬までで、その後は中生・晩生となるが吊り玉はなく、出荷は7月20日までと見込まれる。千葉産は、例年並みの4月20日から開始したが、前年より7日遅かった。5月の連休明けにピークを迎え、6月15日頃には切り上がると予想される。Lサイズ中心と例年よりもやや小ぶりの仕上がりである。

タイトル: p032b
 ブロッコリーは、青森産は3月末から4月にかけての天候不順により定植が遅れ、平年より遅れた6月初旬から出荷が始まる見込みで、6月20日から7月中旬の前半までがピークと予想される。作付けは前年比90%と減少しており、これは畑が水田に戻されたことによるものである。熊本産の春ブロッコリーは、6月15~20日の間に切り上がる見込みである。病気が多く出荷量が少なかった前年を上回ると予想される。
 
 かぼちゃは、神奈川産はトンネル栽培であり、4月下旬の段階では定植が終わるところで、例年と同様に6月に入ってからの出荷が見込まれる。作付けは前年並みである。茨城産は、5月20日過ぎからハウス物が始まり、12尺トンネル物が本格化する6月中旬がピークとなる見込みである。5月初旬時点で生育は1~2日遅れているものの、ほぼ平年並みである。作付面積は下げ止まり、前年並みとなっている。品種は「くり将軍」である。
 
 ごぼうは、熊本産は出荷のピークに入っており、5月の連休明けまで続き、6月に徐々に減少して下旬に切り上がると予想される。それでも生育が一週間程遅れており、6月としては不作だった前年を上回る見込みである。部会の生産者数は減少しているものの、一戸当たりの面積が広がっているため出荷量が減少することはない。
 
 かぶは、青森産は気温が低めであるため7日程度遅れており、出荷開始は早くて5月20日前後からと予想される。6~7月にピークはなく平準的に出荷されると見込まれる。作付けはほぼ前年並みである。
 
 アスパラガスは、福島産のハウス物は4月下旬が出荷のピークとなり、5月の初旬頃には減少し始める。その後露地物が始まり、5月15~25日がピークとなり、6~7月は一定のペースで出荷が続き、10月までとなる見込みである。栃木産はハウス物であり、例年は4月末頃にピークとなるが、今年は低温により仕上がりが細く、出荷量は例年の60%程度と少ない。この後6月の出荷はなく、7月に入り立茎物(夏芽)となる。秋田産は、今年の半促成物は遅れており、東京市場では4月30日から始まり、6月10日までとなる見込みである。作柄は前年ほど悪くないと予想される。北海道産は、5月初旬時点ではハウス物の出荷となっており、露地物は5月中旬頃からと予想される。今年は雪解けが遅れ、4月も天候不順が続き遅れているため、始まると急増といった展開も予想されるものの、出荷は6月いっぱいで立茎物の出荷はない。佐賀産の立茎物は5月下旬から始まり、10月中旬頃までと見込まれる。春芽はかなり少なくなっており、例年より少なかった。立茎物もやめる生産者がいるため、例年を下回る出荷が予想される。
 
 スイートコーンは、埼玉産は例年と同じ6月1日からの販売が計画され、早まっても2~3日程度であろう。出荷のピークは6月中下旬となり、7月中旬にはかなり減少すると見込まれる。作付けは前年並みで、品種は「味来」を中心に「ドルチェドリーム」もある。茨城産は5月初旬時点で定植中であるが、作付計画は前年並みである。生育は天候にもよるが、ハウス物は例年通りであれば5月末から、露地物は6月中下旬からの出荷が見込まれる。品種は、「味来」(結城市産独自ブランド名「夏祭り」)、「ゴールドラッシュ」などである。
 
 えだまめは、千葉産は例年4月20日過ぎから出荷を開始するが、5月初旬時点で7日程度遅れている。トンネル物は5月の大型連休明けからピークとなり、露地物は6月中旬頃には揃ってくると予想される。今年度産は、種子不足から例年よりも少なめの出荷が予想される。埼玉産のハウス物は始まっており、露地物が始まるのは5月20日頃からとなり、出荷のピークは6・7月と見込まれ、作付面積は前年並みである。群馬産は、適度の降雨もあり生育は順調で、6月の初旬から極早生物が始まる見込みである。今後気温が上がり、7~8月をピークに10月中旬まで継続的に出荷されると見込まれる。
 
 さやいんげんは、福島産のハウス物は5月末頃から出荷を開始し、露地物は5月中旬に定植され出荷は7月上旬から始まり、ピークは7月中旬となる見込みである。福島産のきぬさやえんどうは5月20日~6月20日の出荷見込みであり、実えんどう(グリーンピース)は6月15日から6月いっぱい、スナップエンドウは5月末から6月いっぱいとなる見込みである。朝晩の冷えこみだけでなく、日によって寒さや暑さといった激しい気温差がダメージを与えて葉に力がなく、遅れ気味となっている。
 
 にんにくは、香川産は4月15日から出荷を開始し、乾燥物は5月の大型連休明けからとなり、ピークは5月中旬で、6月には減少傾向で推移し7月20日までの出荷と見込まれる。出荷量は前年並みと予想している。
 
 すいかは、鳥取産のハウス物の東京市場への出荷が、ほぼ例年並みの6月5日から始まる。7月10日までは出荷が多いが、その後はやや減少傾向で推移し、7月いっぱいと見込まれる。品種は、前年と同じ「祭ばやし」系が中心であるが、後半は「()(おう)」系が多くなると見込まれる。千葉産のハウス物の開始は5月12日で、ピークは5月最終週から6月初め頃までと見込まれる。5月18日の週は交配時の天候不順からいったん減少が予想される。気温の変化が大きく、一部で花飛びしていることが気がかりではあるものの、その後の6月のトンネル物は順調に出荷されると予想される。
 
(執筆者:千葉県立農業大学校 講師 加藤 宏一)
#野菜
 
タイトル: p018a
タイトル: p018b

タイトル: p019a
タイトル: p019b