調査情報部
入荷量は、群馬県産を中心に干ばつや豪雨、高温の影響で小玉傾向となり伸び悩んでいたが、9月上旬は前年並みの入荷となり、価格は平年並みとなった。
入荷量は、8月は高温の影響により伸びなかったものの、下旬以降出荷量は回復し、9月上旬は平年並みとなり、価格も平年並みとなった。
入荷量は、北海道産を中心に8月は天候不順の影響により伸びなかったが、9月上旬は平年並みとなった。価格は9月に入りやや落ち着いたものの、上旬は平年に比べ高値であった。
資料:東京中央卸売市場における青果物の入荷数量及び価格を使用
注1)平年とは、過去5年間(平成17~平成21年)の平均値である。