Glycine max

soybean(英)

soja(仏m)

枝豆(和)

だいずのさやつき若どり。

日本独特の食べ方。

ビールのつまみNO.1。

輸入が多い冷凍加工品


江戸時代には大衆の味に

えだまめは、だいずの未熟な実を枝つきのままゆでて食用にしたことから、この名が。

かつては田のあぜなどに植えられ、あぜまめとも。えだまめとして食べる習慣がいつ始まったかは不明ですが、江戸時代には夏にえだまめ売りの姿が見られたといいます。陰暦9月13日の月を「豆名月(まめめいげつ)」とよんで、えだまめを供える習慣もこのころ生まれました。

【おいしいゆで方】

多めの塩でうぶ毛をこすりとり、やや堅めにゆでてざるにあげること。味つけのための塩をひとふりして一気にさまします。

えだまめ

(白毛種など)

えだまめ用としては、大粒で甘みに富み、節間が短く、1節にたくさんさやがつき、さやの毛の白い品種がよい。

黒まめ

一般には正月の煮まめ用などに用いられるが、えだまめも美味。または成長の始めのころ緑色、成長とともに黒くなる。

【優れた在来品種】

えだまめは、香りも大切。山形の庄内地方の”だだちゃまめ”や新潟などで栽培されている”茶まめ”はまめが少し茶色をおびていますが、香りが高く甘みに富んでいます。また新潟の品種”いうなよ”は、あまりおいしいので人に言うなよ、とか。

茶まめ

香りが高く、美味。えだまめ専用として新潟や東北で生産。黒まめと同じように、成長の始めのころは緑色。


今夜のおつまみ

どこのえだまめ?

市場に出回っているえだまめの主な生産地は、群馬、千葉、埼玉、静岡、台湾など。えだまめは収穫して1日もすると甘みが半減しますが、ゆでた後すぐに冷凍すればOK。冷凍加工品の輸入が増えています。ビアホールで出されるのは、大部分が冷凍輸入ものとか。

水分に富む、やや重い土でおいしいまめが育つ


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